1分間コーチング:所詮、この世は人助け。

【自己啓発学習塾『石武式成功コーチング塾』】


こんばんは、思考を現実化させるコーチこと、

石武丈嗣です。



さて、今日の本題は“所詮、この世は人助け”ということです。


これは私が2年前に交通事故を起こしたあたりから

思い始めた自論ですが、

かなり的確な表現だと思っております。



所詮、この世は人助け・・・


私の上のコーチの3名の方々は、

それぞれミクシィやブログで思われていることや体験談を

書かれていらっしゃいます。



私もよく見させて頂いているのですが・・・


よくよく見ますと、

人助けのことは書かれていますが、


具体例はっきりした内容を書かれている記事が

あまりないなぁ・・・』


などと思いましたので、

これは自分が書かなければと思い、

今書かせて頂いております(笑



良く成功哲学にも“与えた分は数倍になって返ってくる”とか


日本の言葉にも“人に情けをかけるな”などと


人から伝って自分に与えた分が

帰ってくるという言葉があります。



私はその実感はありますが、

この日記を読んでおられる中にも

実感が沸かない方がいらっしゃると思います。



ですので、実例を紹介いたします。


やはり、こういう話の実例はディズニーランド

定番ですね(笑


〜〜〜〜〜〜〜〜

これは夢の国ディズニーで起こったあるお話です・・・



東京ディズニーランドに

ある若い夫婦が来ました。


ランド内のレストランで

彼らはお子様ランチを注文したのです。


もちろん、お子様ランチは9歳以下と

メニューにも書いてあります。


子供のいないカップルには

マニュアルではお断りする種類のものです。


当然、



「恐れ入りますが、ここのメニューにも

書いておりますが、お子様ランチはお子様用ですし、

大人には少し物足りないかと思われますので・・・・・」



というのがマニュアルです。



しかし、アルバイト(キャスト)の青年は、


マニュアルから一歩踏み出して尋ねました。


「失礼ですが、お子様ランチは誰が食べられるのですか?」

「死んだ子供のために注文したくて」奥さんが答える。

「亡くなられた子供さんに」とキャストは絶句しました。


「私たち夫婦は子供が

なかなか産まれませんでした。


求め続けて求め続けて

やっと待望の娘が産まれましたが、

体が弱く一歳の誕生日を待たずに

神様のもとに召されたのです。


私たち夫婦も泣いて過ごしました。

子供の一周忌に、

いつかは子供を連れて来ようと

話していたディズニーランドに来たのです。


そしたらゲートのところで渡されたマップに、

ここにお子様ランチがあると

書いてあったので思い出に・・・・」



そう言って夫婦は目を伏せました。



キャストのアルバイトは

「そうですか。では、どうぞ召し上がってください」


と応じました。


そして「ご家族の皆さま、どうぞこちらのほうに」と


四人席の家族テーブルに夫婦を移動させ、

それから子供用のイスを一つ用意しました。



そして「子供さんはこちらに」と

まるで亡くなった子供が生きているかのように

小さなイスに導いたのです。


しばらくして運ばれてきたのは

三人分のお子様ランチでした。



キャストは「ご家族でごゆっくりお楽しみください」と挨拶して、

その場を立ち去りました。


若い夫婦は失なわれた子供との日々をかみしめながら、

お子様ランチを食べました。



このような行為はマニュアル破りの規則違反です。

しかし、東京ディズニーランドでは

先輩も同僚も彼の行動はとがめません。


それどころか彼の行為は

ディズニーランドでは賞賛されるのです。


マニュアルは基本でしかありません。

それを越えるところに感動が潜んでいるのです。


この出来事に 感動した若い夫婦は、帰宅後に手紙を書きました。



「お子様ランチを食べながら

涙が止まりませんでした。


まるで娘が生きているように

家族の団らんを味わいました。



こんな娘との家族団らんの体験を

東京ディズニーランドでさせていただくとは、

夢にも思いませんでした。


これから、二人で涙をふいて生きてゆきます。

また、二周忌、三周忌に娘を連れて

ディズニーランドに必ず行きます。


そして、私たちは話し合いました。

今度はこの子の妹か弟かを連れてきっと遊びにゆきます」



という手紙が東京ディズニーランドには連日届けられます。


東京ディズニーランドでは

立ち止まって地図を見ていると、

キャストが必ず笑顔で寄ってきて「何かお探しですか?」と

声をかけてくれる。



「ここを探しているんです」


と言うと、キャストは


「そちらは、ここを真っ直ぐ行かれて、

あのヤシの木の右側が、そのエリアです。

楽しんで、行ってらっしゃい。!」


と言ってくれます。



写真でも撮ろうものなら

掃除担当者の人も寄ってきて


「私が撮りましょうか?」


と尋ねてくれ


「はい。チーズ!」


とシャッターを押してくれる。



そして


「とってもステキな写真が撮れましたよ。

行ってらっしゃい。楽しんで!」


とまた笑顔で 対応してくれる。


人を感動させるところには、

人が集まります。


そして、そこにお金を落とすのです。


また、キャストのメンバー自身も、


人に喜んでもらえることで


自分の存在価値を感じています。

だから彼らは自発的なのです。


それが生きていることへの確認になります。


誰かに親切にすることで、


「ありがとう」や笑顔が返ってくる、


それが生きていることへの実感につながる。


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・・・良い話ですね♪


さて、これは人助けというより

人を喜ばせることだと思いますが、


どちらも似た結果を最終的に出します♪


最終的にはどちらも


“他人の心を満たす行為”


ですので♪



さて、ディズニーランドはこういった

素晴らしいことをしているおかげで

どんなリターンを貰っているかは

大体の人が想像できるでしょう。



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東京ディズニーランドは

97.5%のリピート率を誇っています。

リピート率 とは東京ディズニーランドに

何度も訪れている人の割合です。

来場者のほとんどをリピーターが占めています。



つまり「ここに初めて来ました」と言う人は

年間3パーセントも満たないのです。

そして10回以上を超えるリピーターが6割もいるのです。

そのリピーター の人々が入場料を除く、

お土産だけの売上を675億円も

東京ディズニーランドで使って帰るのです。


これは銀座のデパートと同等の売上です。

もちろん年末商戦もバーゲンも

東京ディズニーランドにはありません。

この売上に入場料や一昨年オープンしたディズニーシーの

売上を加えるとスーパー優良企業です。

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・・・ということです♪


人を喜ばせたり、助けることは


リターンとなって帰ってくる。



企業にしろ、個人にしろ、

必ず帰ってくるのです。




さて、最後に今日の設問です。


『あなたは最近、誰を助けたり喜ばせたりしましたか?』


以上です。


少しでも考えて頂ければ幸いです♪


それでは、今日はこれにて失礼させて頂きます。

今日は一段と長かったですがお読み頂きありがとうございました♪



石武 丈嗣。


2008年05月08日付